2010-01-25 第174回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これは法律的に直接触れないかもしれないけれども、しかし、そういう問題、政治的、倫理的な問題というのは、やはり国会でしか議論できないんです。そういうテーマを国会で議論しようと。当たり前だとお思いになりませんか。
これは法律的に直接触れないかもしれないけれども、しかし、そういう問題、政治的、倫理的な問題というのは、やはり国会でしか議論できないんです。そういうテーマを国会で議論しようと。当たり前だとお思いになりませんか。
簡潔な規定によって支えられた長期的な基本原則と、臨機応変に対応できる下位規定という組み合わせが、政治的、倫理的、社会的立場を超えまして、立憲主義のあるべき姿ということになりましょう。 以上の検討からいたしますと、政党に関します憲法規定の制定というのは、なかなかに困難な課題だということが明らかになったのではないかと思われます。
○浜田参考人 まず、政治的公務員の政治的倫理そのものの高揚という基本的な問題について、みずからが考えていくのが一番必要であろう。それを何らかの法律によって制約するということになるのであれば、やはりその政治活動の自由を制限する、そういうことを最小限に食いとめる必要があろう。この二点を中心に、いろいろな方策を考えていくべきであろうと考えております。 〔委員長退席、鈴木(宗)委員長代理着席〕
つきましては、そういう事件がもし政治資金規正法に該当するというようなことがありました場合には、これを速やかに改正するなり、あるいはおっしゃるように社会的、政治的倫理観に基づいての処理というものが必要になってくるのではないかと、こう思っております。
政治的倫理の問題というのは個々によって違う、あるいはまた党によって違う——もう一度言いますと、たとえば憲法の前文には、国民主権の原理は人類普遍の原則である、あるいは第三番にはこういう規定がございますね、今度は国家関係で、「われらは、いづれの國家も、自國のことのみに專念して他國を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に從ふことは、自國の主權を維持し、他國と對等關係
ただいまお話しになりました国会議員の政治的倫理の点、全く同感でございます。
その政治的というのも、政治的な駆け引きの問題などという次元の低い問題ではなくして、政治道義の確立、政治的倫理の確立、こういうようなものを特に実現をしていきたいということが私どもの本旨でありまして、そういうような点で、本来ならば少なくとも第一審判決であろうとも——私どもは、今日三審制度がとられておって、確定裁判は最高裁の判決を得なければ確定しないということも十分承知をいたしておりますが、そういう段階でも
それで刑事問題の責任追及は行われたとしても、どうしてもやはり政治的、倫理的問題は残るわけでありまして、それでは国会なり政治の責任が全うし得ないというふうに考えておりますので、なお強く総理に要望して、次のテーマに入っていきたいと思います。 総理は先般、第二回国連軍縮特別総会に御出席なされました。この軍縮総会、とりわけ第二回の軍縮総会の意味をどんなふうに考えておられるでしょうか。
○上田耕一郎君 この議員同盟に入っているか、それからやめるかという問題はですね、単に政治的、倫理的問題だけではなくて、私はやっぱり憲法上の問題も起きると思う。 法制局長官にお伺いします。この同盟はこういう新しい憲法をつくろう、いまの憲法は占領基本法で独立国家としての憲法の体をなさないという決議を全国の自治体でやろう、下から盛り上げようといま運動をやっているわけですね。
政治姿勢に関する第二の質問は、政治的倫理の確立という点であります。 あなたは、さきの無謀な同時選挙の中でも、政治倫理の確立を公約の第一に掲げた。そして、自民党はもう絶対に悪いことはしませんと言って国民の審判を仰いだのであります。にもかかわりませず、政治倫理の大罪を犯す者は、あなたの手元、足元から続々発生しておるのであります。
政治的倫理を踏みにじっているという感じが私はします。それで、外へ向かってはそういう発言のしかたをする。これは厚生省の次官以下の諸君はみな知っているのですか、こういう厚生大臣が発言をしたことを。そういうおどし文句で、これを六日目に再提案をしてくるというようなことは、これは私は民主国家として許すべきことでない、私はそう思う。どうです、厚生大臣、どんな気持ちでそういうことを言われたのですか。